ホーム > ブログ記事 > 消しゴムはんこ > 『余白サラエ』さんを使ってみた。

『余白サラエ』さんを使ってみた。

2,067 views

こんにちは。

 

大分肌寒くなってきて、秋真っ盛りになってきましたね。

 

私が住む地域では今週末くらいから、各地で秋祭りが開催されます。

 

ハンドメイドのイベントもたくさん開催されるようで、秋はワクワクがいっぱいですね。

 

去年までは地元のお祭りがイベント出店とかぶっていて、3年ほど行けていなかったので、今年は久しぶりにお神輿が見られそうです。

 

オッサンになっているであろう友達を見てきます(笑)

 

その分、私もオバハンになってますけどね(*´艸`*)w

 

 

彫刻刀『余白サラエ』さんレビュー!

さて、そんな今日は予告していた通り、彫刻刀のレビューなんぞをしてみようと思います。

 

先日のスタカニでGETした『余白サラエ』さん。

 

東京から帰ってきてすぐに使ってみて、そこから練習したり、販売用のはんこを作るのに使ってみたりしました。

 

まだまだ慣れが必要だと思いますが、ちょこっと使い心地を書かせていただこうと思います。

 

『余白サラエ』さん(以下サラエさん)なのですが、道刃物工業㈱さんから発売された彫刻刀です。

 

道刃物工業㈱さんは、いち早く『消しゴムはんこ用の彫刻刀』を作った会社だそうです。

 

このサラエさんを購入するためにスタカニに行ったと言っても過言ではないので、購入できて嬉しかったです。

 

余白サラエさんは刃の向きが2種類あり、右と左があります。

 

「手前から奥に彫る」か「奥から手前に彫る」かで、使いやすさが変わるようです。

 

スタカニ会場で試し彫りをさせていただいたのですが、持ち彫り・手前から奥派の私は、『右』を購入しました。

 

そして昨日、時間を計りながら彫ってみました。

 

その行程をたどりながら使い心地を書いていきますね。

 

余白サラエさんの使い心地

今回使った道具は

・NTデザインナイフ(D-400G)

・カッターナイフ(OLFA)

・余白サラエ(右)(道刃物工業)写真右

・丸刀3mm(三木章)写真左

の4つです。

 

写真 554

 

カマクラ曲を入手してからは活躍機会がなかった丸刀なのですが、今回サラエさんをGETしてから、また使うようになりました。

 

今回彫った図案は余白処理がよくわかるように四角にしました。

 

写真 556

 

なぜ2個も転写しているかというと、後日カマクラ曲のレビューも書こうと思っているからです。

 

さてさて、この状態から線の外周と内周に刃を入れて、ちぎりペロンまでしてしまいます。

 

写真 557

 

この間約6分。

 

今回は内周から刃を入れました。

 

このあとは丸刀の出番です。

 

どれぐらいの深さなのかわかりやすいかな?と思い、猫科さんコラボほるナビを使わせていただきました。

 

写真 558

 

色面がなくなるぐらいの深さと一定の間隔を保ちながら丸刀で彫っていきました。

 

この行程はここまできっちりしなくても大丈夫かもしれませんが、ついつい綺麗にしちゃいます(笑)

 

ちぎりペロンからこの状態になるまで約3分半。

 

丸刀の便利さたるや ですね。

 

この丸刀で出来た凸凹をサラエさんで整えていきます。

 

ちょこっとだけですが動画で撮ってみたのでご覧くださいませ。(表示されない場合は更新してみてください。)

 

 

こんな感じで凸凹を整えていきます。

 

普段から持ち彫りなので持って彫っていますが、置いた方がしやすい方は置いて彫ってくださいね。

 

サラエさんは刃先が斜めになっていることに加え、刃先に向かって湾曲し、刃の全体が丸刀のように少しカーブしているのです。

 

写真 574

 

写真 575

 

このため、印刀印刀スクイを使った時によくなる、『刃の端で消しゴムをもいでしまう』ということがなくなりました。

 

画期的だと思います。

 

『ならしたいところを思うようにならせる』という優れもの。

 

正に かゆいところに手が届く といった感じでしょうか。

 

ただ、刃の幅が4.5mmと割りと太めなので、大きい余白向きかと思います。

 

今はこの1種類しか販売されていないので、今後のラインナップに期待です。

 

さて、一通りならし終えたら、更に凸凹したところを細かくならしていきます。

 

『丁寧に』を心掛けて進めていくと、そこそこ均一になっていきますので根気よくならしてください。

 

刃先が尖っているので、周りを傷付けないように注意しながらならしていきましょうね。

 

道刃物さんに確認したところ、消しゴムの方向を変えながら彫ると傷付けるリスクが減るとのことです。

 

次回彫るときは試してみようと思います。

 

写真 560

 

赤丸のところに傷が入っているのが分かりますか?

 

ここまで深く傷が入ってしまったら修正がきかないので、注意してくださいね。

 

写真 559

 

サラエさんでならし終えた写真です。

 

サラエさん始めからここまでで、約18分。

 

結構時間がかかってしまいました。

 

が、もっとサラエさんに慣れたら早くできるようになってくると思います。

 

このあとに更に処理をするのですが、そこは教室にお越しいただいた方のみにお伝えしているので載せられませんが、ご了承くださいませm(_ _)m

 

この最後の処理をするのに、余白部分をできるだけならしておくと良いのですが、その点に関してはサラエさんの能力は抜群でした。

 

凸凹があったとしても、そこまで高低差がないのが良いですね。

 

いつもは時間がかかる行程なのですが、サラエさんのおかげで14分ほどで出来上がりました。

 

最後の処理を終えるとこうなります。

 

写真 561

 

綺麗に仕上がりました。

 

この枠はんこが仕上がるまで、約41分。

 

単純な図案ですが、すごく時間がかかります(・_・;)

 

いつもこうして作っていますので、たくさん作れないのでしょうね(T_T)(笑)

 

サラエさんまとめ

  • 刃先の向きが2種類ある(右・左)
  • 刃の幅は4.5mmなので、大きい余白向け
  • 刃先の特性上、ならしたいところをならせる

 

サラエさんを使ってみた感想としましては、大きな余白処理にはもってこいの彫刻刀・買って損はなしだと思いました。

 

まだ、こういった枠はんこの余白処理にしか使っていないので、今度は枠じゃなく、デザインナイフの届かないところの余白処理なんかにも使ってみたいです。

 

写真 562

 

 

レビューなんぞはあまり書いたことがなく、どう書けばいいか分からないなりに書いてみたのですが、少しでも参考にしていただけると幸いですm(_ _)m

 

今日も長々とお付き合いありがとうでした☆

 

<2015.10.8追記>

『余白サラエ』さんの一般販売はされておらず、販売時期も未定とのことです。

 

ランキングに参加中ゆえ、応援のポチッをしていただけると嬉しいです(*´ェ`*)
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 消しゴムはんこへ
にほんブログ村

Capule* lab
はんこ屋Capule* Worksの広報担当のブログ // 18時くらい更新

2015-10-07 | Posted in 消しゴムはんこ, 2 Comments » 

コメント2件

 azumiママ | 2015.10.07 22:15

最後の仕上げが見たいのなんの…泣

印刀曲もそんな感じだけど、よりいいんやろなー。気になる気になる。

あ。

広報担当ブログに書き込めないんですー。
認証に失敗してばかりで。泣

 広報担当 | 2015.10.07 23:06

え!? それは大変失礼しました。
しかし、先ほど試しに書き込んでみたところ、何のエラーもなく書き込めたのですよね……。
こちらで設定を変えたりはしていませんので、また暇なときに試してみていただいてもいいでしょうか。
お手数をおかけします。

コメント





コメント



関連記事